ハネコ(@negative_haneko)です。
今では明るい性格と言われるものの、根はとってもネガティブな私。
彼の前では、そんな素の姿をさらけ出しすぎた結果、プロポーズを期待していた誕生日にこのままの状態だと結婚は考えられないと言われる始末！
そこからはもう不安と焦りの日々で、度々彼にも迷惑をかけてきました。
しかしその1年後、彼からプロポーズされました。
いったい私達にどんな変化があったのか？
なぜ逆転プロポーズをしてもらえたのか？
結論から言いますと、
相手の気持ちが"結婚"に向くまで、ひたすら癒しを与える存在になることを徹底したから
だと考えています。
なかなか彼がプロポーズしてくれない・結婚への決意を固めてくれない...とお悩みのあなたへ、私のエピソードが少しでもご参考になれば幸いです。
はじめに - 私達について
結婚できない告白を受けた時点で、付き合って2年(途中で同棲を始め1年)が経っていました。お互いの両親とも交流があり、結婚を意識した同棲だと明言していました。
同棲反対派からすれば、こんなだらだらした状態は絶対に良くないと思われるのは承知です。が、そこは生活を通してじっくり相手を見極めたい、というお互いのこだわりが一致しただけなのでどうかお気になさらず。
「待っていても時間の無駄！それなら彼女側からプロポーズすればいいじゃん」と言う人もいるでしょうが、そうじゃない。プロポーズが欲しいのではなく、結婚するという決断を2人でしたいのです。温度差がある状態で結婚やその先の話をすることはできない。そう考えていました。
プロポーズを期待したら、結婚できないと言われた！？
同棲して1年、交際期間は2年となった私達。20代もあとわずか、ここらで結婚を決意してもいいのでは？と思っていた私。一方の彼は、友人達との遊び・お出かけは多いし、新たな趣味も始めるし、欲しいものはすぐに買うし...といった調子で、いまいち腰を据えて結婚するぞ！感はみられなかった。しかも私の友人たちからは、こぞって婚約の知らせが届いていた時期。そんなこんなで勝手にやきもきしてしまった私は、
「また友達と旅行いくんだね」
「この間アレ買ったばかりなのに、これも買うの？」
と、ネチネチな嫌味を言ってしまっていたのでした...
そんな私は、誕生日のお祝いディナーにて、素敵なプレゼントを頂いたにも関わらず、
将来のことも考えていきたいね
と、追い討ちをかけるようなネチネチな一言を浴びせてしまいました。
これに対し、彼の返事は
本当は今回の誕生日にプロポーズすることも考えていたけど、今のハネコとは結婚できない。
といったものでした。
衝撃が走りました。
私、猛省する
誕生日での彼からの一言にはショックを受けました。しかし涙は流れず。だって、今のままの自分では一緒にいたくないと思われても仕方ないと、私でも思ったから。嫌味っぽくなってしまう言い方を変えない限り、先に進めないと強く思ったのでした。
それからは以下のことを心がけました。
- 彼のしたいことは見守る。
- 彼が疲れているときも見守る。
- 結婚のワードは出さない。
欲しい物、やりたいことに対しては彼にお任せする。アクティブだけど、お金の管理や貯金はしっかりこなす性格であった彼。そこに私がつっこむ必要はないと考え直しました。(逆の立場で、その美容グッズ買うの？とかいろいろ言われたりしたら嫌ですよね笑)
また彼が疲れている時は干渉しすぎないようにしました。私は疲れている時は恋人に癒しを求めてしまいがちですが、彼はそっとしておいてほしいタイプでした。私と一緒にいることが苦痛にならないよう、必要以上に干渉しないことを徹底しました。
最後に、結婚の話題はいったん遠ざけることを意識しました。「今は考えられない」と言われておきながら、結婚どうする？と問いただすのは、自滅するだけです。急かされていることを感じさせないよう、少なくとも私からこの話題を出すことは、いったん封じました。これがもっとも効果がありました。
後編へ続きます。
【後編】結婚は考えられないと言われた1年後、プロポーズされました。 - ハネコてちょう -自家感作性皮膚炎のきろく
===
楽天ROOMにて皮膚炎ケアグッズ等まとめています。
===
参加中です♪
