ハネコてちょう -自家感作性皮膚炎のきろく

痩せ型女による貨幣状湿疹からの自家感作性皮膚炎のきろく

 

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【後編】結婚は考えられないと言われた1年後、プロポーズされました。

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ハネコ(@negative_haneko)です。

 
前編からの続きです。

【前編】結婚は考えられないと言われた1年後、プロポーズされました。 - ハネコてちょう -自家感作性皮膚炎のきろく

 

 

結婚の話題を出さないようにしたらプロポーズされた!

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この人と結婚したいなと思っていた私。多少婚期が遅れてもいいから、彼がどう動くのかを見てみたかった。

いままでは結婚どうしよう? 家のこと考えてる?と、小出しに探りをいれていましたが、きっぱりやめました。結婚へのモチベーションが高まっていない中で、こんな話をしたところでうんざりされるだけだと、ようやく気がついたのです。

 

中には、リードしてもらえば動くタイプの男性もいらっしゃいます。このタイプは、女性から引っ張っていけば結婚の話を進めることができます(私の友人カップルにもいました)。

しかし彼は自分の意思で動きたいタイプ。そんな人を無理やり引っ張っていこうとするものならば、まあ嫌われることでしょう(笑)。私が望んでいたことは、2人の間に温度差がない状態で将来へ歩み出すことです。そこを再認識し、そのためには相手の気持ちが"結婚"に向くまで、ひたすら癒しを与える存在にならなければいけないと分かったのです。

 

結果、1年後にプロポーズされました!

あとあと彼に聞いてみると、最近のハネコには落ち着きと余裕があって、気がついたら結婚したいと思っていたとのこと!結婚というワードを出さない作戦がうまくいったんだなと感じました。

また、共通の友人から聞いた話ですが、彼は、私との結婚についていろいろと考えていることを周りにも話していたそうです。そんなことはつゆ知らず、ネチネチ「そんなに遊んでばっかで飽きないの」と言ってしまっていた私。よく彼はついてきてくれたなと思います...。反省しました。

 

癒し与える存在になろう

私が意識して実践した3つのことを紹介しました。

  1. 彼のしたいことは見守る。
  2. 彼が疲れているときも見守る。
  3. 結婚のワードは出さない。

きっとこれらを自然にこなせている人もたくさんいらっしゃることだと思います。冷静になって考えてみれば、相手がやりたいことは応援したいし、見守ってあげたいもの。自分だってきっとそうですよね。私は「結婚するんじゃー!」という邪念に囚われ、相手を思いやる気持ちを見落としていたのです。

もちろん、将来の話を積極的にすることも重要。そうしないと、本当にいつまで経っても何も考えてもらえない可能性があります。この手の話をする時は、ちゃんと「考えていることがあってね、」と前置きをするべきだと思います。

私は、遊びに熱心な彼を見て彼の金銭感覚が心配になりました。しかしその心配の気持ちを隠して「遊んでばかり」と嫌味を言ってしまったのです。

ここでしっかり、「遊びの出費が多いけど、大丈夫?将来のことが心配になってしまって」と言えればよかった。(まぁ、いきなり将来の心配をされても...と思われかねないですが、理由もなしに嫌味を言われるよりかはマシかと。)

長く付き合ってるからこそ、彼も大人であることは知っていますよね。だったら彼を信じて、そっとしておくのが一番かもしれません。

 

結婚は通過点にすぎません。スタートでもゴールでもないと思っています。結婚うんぬん関係なく、一緒に過ごしていくためには何が必要か、どう相手に接するべきが、一度見直してみると良いのかもしれません。

 

以上、ハネコでした。

 

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