ハネコてちょう -自家感作性皮膚炎のきろく

痩せ型女による貨幣状湿疹からの自家感作性皮膚炎のきろく

 

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自分と相手を束縛する関係はつらいもんだ

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ハネコ(@negative_haneko)です。

 

現在の彼とは総じて上手くいっており、

お肌の調子が本当に良いです。

 

突然ですが、パートナーに浮気をされたことはありますか?

 

f:id:logchami:20191220102322j:image

 

もう10年程前の話ですが、元彼に1度だけ浮気されたことがあります。

あの時はショックが大きく、立ち直るのも数ヶ月かかって苦しかったのですが、今となっては私の経験値を積み上げてくれてありがとうございましたと思える域に達しています。

 

振り返ってみると、浮気される直前、なんかおかしい...?気のせい?という相手の言動があったんですね。これについてはまた別記事で。

 

 

今回は浮気に至るまでの、未熟だった私の価値観について書きます。

 

 

当時遠距離だった私たちは、会えても月1回が限界。周りにも順調に遠距離恋愛している友人はいましたから、上手くいくものだと思っていたんですね。

ちなみに何年もの遠距離恋愛を経て結婚し、温かい家庭を築いている友人もたくさんいます!遠距離恋愛を問題視する記事ではないのでご了承くださいませ。

 

この時の大学生だった私は今以上に自分らしさを失っていました。

相手の嫌がることはしないようにしよう、遠距離で見えないからこそ心配かけさせないようにしよう、という使命感に必要以上に狩られており、遊ぶといっても複数人の飲み会だけ。友人同士の遠出、サークルの旅行は罪悪感を背負いながら参加し、まもなく断念までするようになったという徹底ぶり。なかなか子供だったなと思います。

この徹底が合っているカップルなら、それはそれでよかったんですけどね。

本当はやってみたいけど、相手のため、、という大義名分を掲げて自分の行動を制限していました。

 

一方のお相手は、わいわい元気のよいサークルに所属しておりまして、出費も多かったよう。そしてお悩み相談の目的で、無断で女の子とふたりで出掛けちゃうタイプでした。

せめて言ってくれてたら、と思いつつも当時の私↑の感じからして到底言えなかったんだろうな。

(私とのデート中に入った可愛いスイーツ店に対する「俺ここ来たことある」のぼやきで発覚した)

 

それでいて、私が男女含む友人たちと交流するのはいただけないらしく、この手の話をすると不機嫌になられたりもしました。

 

書き記してみると、お互い首を絞め合っていたことがよくわかります。

これ、近距離でも変わらなかったでしょうね。

 

私は一貫してあなたに心配かけさせないように、こんなに遊びを我慢してるのにという思いだったので、そっちは何も我慢せず遊んでばかりで!と、案の定時々ぶつかっていました。

こんな調子なので、相手にとってはかなりストレスだったと思います。そりゃ気持ちは離れますわ。

 

そんなこんなで結果浮気をされました。

 

 

お付き合いをしていれば、男女関係やお金の使い方など自制しなければいけない場面が出てくると思います。

 

その自制の程度感がお互いに合っていないと、つらいだけですよね。

 

飲み会は問題なし、2人きりで遊ぶまでは問題なし、体の関係までなければ問題なし等々、ボーダーラインはそれぞれだと思います。

 

どこまで許容できるのかをちゃんと話して、お互いの妥協点を見極めておけば、昔の自分のように無理に我慢することもなく、また相手の遊びも尊重できるようになると思います。

 

 

現在は、素晴らしい今の彼のおかげで、ゆったりとした視野を持って過ごすことができていると自覚しています。今の彼もアクティブ系で、当初は嫌味なことを言ってしまったりもしましたが。

 

それなりに時間がかかったけれど、心の持ち方を変えたい!という私の思いに寄り添い、根気強く見守ってくれました。

ありがたや。

 

嫉妬深い自分に嫌気がさしている方、相手からの束縛がしんどいと感じる方、意識次第で関係性は改善できるはずです。まずはお互いの価値観について、相談できるといいですね。

 

以上、ハネコでした。

 

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楽天ROOMにて皮膚炎ケアグッズ等まとめています。

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