ハネコてちょう -自家感作性皮膚炎のきろく

痩せ型女による貨幣状湿疹からの自家感作性皮膚炎のきろく

 

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1年間同棲してみて感じた「上手くいくためのコツ」

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こんにちは、ハネコ(@negative_haneko)です。

 

同棲といえば、結婚のタイミングをなくすだとか、家事の負担が偏りすぎて大変なことになったとか、いい話ばかりではないのも事実。

 

そんな中、自分が経験した同棲生活はズバリ

上手くいっている。

一年間あらゆるイベントを経験した今、なぜ同棲生活が上手くいっているのか、私達が意識しているポイントを紹介します。

 

 

 

1. 同棲後のイメージを持てている

「何のために同棲するのか」は、お互いが認識しているべきです。

 

  • 結婚の前段階として
  • 貯金が目標金額を達成するまで

 

等々さまざまだと思いますが、ここは必ず2人で共有しておきます。

 

  • 家賃を浮かせられるから
  • とりあえず一緒にいたいから

 

というのは、現状のみにしか焦点を当てられていませんのでいずれだらけてしまいます。

(ですがお互いがその考えに納得できていれば全く問題なしです)

 

私は、同棲を経て結婚をすることを目的としています。

 

これがあるおかげで、多少相手の嫌なところがあったとしても、私ももう少し理解してあげなきゃな〜というように思いやりの気持ちが生まれてきます。

 

 

2. 家事は2人で

家事の配分は自由ですが、2人で取り組むのがポイントです。

うちは普段こんな感じでまわしています。

  • 私: 料理、掃除、アイロンがけ
  • 彼: 整理整頓、洗濯、ゴミ出し

 

きっちり分担はおすすめしません。「自分の担当じゃないし〜」と言われかねないからです。2人それぞれに得意分野があるので、それをメインに担当しながらも、各自が気づいたらやる・手伝うというスタイルです。

 

自分が忙しかったり、体調が良くない時には、相手にカバーしてもらえるよう、私は彼に料理を教えました。

決して料理は得意ではない彼ですが、混ぜて炒めるだけで完成!みたいなご飯を作ってくれます。おいしいです。

 

いかにストレスなくやりくりできるかが重要です。お互い自然に助け合う構造をつくるためにも、家事は2人でやるが基本です。

 

 

3. 過干渉はしない

相手のプライベートには必要以上に首を突っ込みません。

普段の生活を共にしている中で、さらに休みの日もずっと一緒!というのは、最初は良くてもだんだんと刺激がないものになります。

刺激を感じてもらえなくなると、相手は離れていきます。

 

「やっぱり2人でいると落ち着くね」と思ってもらえるよう、相手が飲み会に行くときや友達と出かける時くらいは、気持ちよく送り出してあげましょう。

 

相手が自分の知らないところで何かやっている...モヤモヤする気持ちもあるかと思いますが、そこは「せっかくだから楽しんでおいで」と、どっしり構えることで、変に束縛するより相手も応えてくれます。

 

ただしフリーにしすぎるという意味ではありません。自分の価値観に抵触するような行動をとられた場合は、話し合いは必須です。

 

 

4. 連絡はこまめに

干渉しない = 連絡をしない、ではありません。

こまめな連絡ができている、というのは連絡の数が多いことではありません。必要なタイミングで、必要な情報を相手に伝えられていることを意味します。

  • 相手の行動に関わること
  • 相手に心配かけること 

これらについては、しっかりと連絡し合っています。

 

例えば、飲み会の予定などは分かった時点で連絡します。「せっかく晩御飯を作ったのに!」状態になると、イライラしか生まれませんね。

 

あらかじめ連絡しておけば、相手も「じゃあ今日は自分も外食するか」というように対応できます。

他にも、予定していた帰宅時間が遅くなる時などにも一言連絡を入れます。

 

ストレスなく過ごすためにも、自分の予定が相手の行動に関わってくる時、相手に心配をかけうるときは連絡しましょう。

 

 

5. 感謝の気持ちは最大限伝える

何かをやってもらったときは、必ずお礼を言います。家事を手伝ってくれた時は、大げさなくらいでいいので、ありがとうと伝えます。

 

「感謝する → 相手は褒められるのが嬉しいのでまた手伝おうという気持ちが湧く」の良い循環ができます。

 

何事もありがとうと言われると、やっぱり嬉しいものです。職場に褒め上手な先輩がいるのですが、ささいなことでもとにかく喜んでくれます。「いやいや大げさな...」と思いつつも、「よし、またがんばろう」と自然に思えてくるのが不思議です。

ぜひ、感謝し合う習慣をつくりましょう。

 

 

まとめ

以上、同棲が上手くいくためのポイントでした。つまりはホウレンソウ(報告・連絡・相談)ができているかどうかだと思っています。

 

「察してほしい」「分かってくれてると思ってた」などはトラブルの元です。これは同棲に限った話ではないですね。

 

日ごろから5つのポイントを意識し、パートナーと良い信頼関係を築いていけるといいですね。

 

 

以上、お読み頂きありがとうございました。

 

 

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