ハネコてちょう -自家感作性皮膚炎のきろく

痩せ型女による貨幣状湿疹からの自家感作性皮膚炎のきろく

 

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自家感作性皮膚炎① 辛すぎるので記録。

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こんにちは、ハネコ(@negative_haneko)です。

 

今、全身に湿疹があり、ひじょうに痒くて痛くて辛い状況です。

 

自家感作性皮膚炎ではないかの診断を受けました。

 

身体がどんどん汚く、痒くボロボロになっており絶望しかありませんが、

改善していくことを願って記録します。

 

経緯の記録

20.07  虫刺され 右膝上部に3つ

20.09  虫刺され痕を時々かいてしまう

じゅくじゅくし始めてきたこともあり近くの皮膚科を受診、痒疹(ようしん)と診断された。ストロングVのステロイド軟膏を処方してもらう。

ステロイドを塗布すると、じゅくじゅくは収まった。

 

20.12

虫刺され痕のうち1つは軽く色素沈着をして直ったが、残りはまだかゆい。気づけば右太もも、ふくらはぎ、左太ももも痒くなることがあり、かいてしまっていた。

貨幣状湿疹が左右の脚合わせて5個くらいになっていた。

 

21.02

痒みがじわじわ広がっていき、貨幣状湿疹が左右の脚、腕合わせて10個ほどになっていた。皮膚科で強さⅢのステロイド軟膏をもらう。

 

21.04

四肢の貨幣状湿疹があわせて20個ほどになる。茶色く色素沈着していながらも、嚢胞があり、かいてしまっていた。

かゆみや膿が気になったときに、Ⅲの強さのステロイド軟膏を塗った。(この塗り方最悪なのです)

 

月末、

湿疹を保護するためのテープ痕がひどくかぶれた。右足首、太もも、左足首の三箇所でかぶれる。これを気に全身がかゆくなり、腕、脚全体、腰、臀部、顔に最大5ミリ程度の湿疹ができた。

夜中にかゆみで起きることが増えた。

近所の皮膚科でIVのつよさのステロイド軟膏をもらったが、診断も特になく、軟膏塗布の指示ばかりで不信に思えてきた。

 

21.05

大学病院を受診し、自家感作性皮膚炎の状態になっている可能性が高いといわれる。感作元の発疹と散らばった湿疹にはIVのステロイド軟膏、顔にはⅡのステロイド軟膏、胸部にはⅢのステロイド軟膏を塗るよう指示を受ける。ステロイド軟膏の塗布を自己判断でやめないよう強く言われる。

皮膚生検、念のため採血と検尿をおこない、自家感作性皮膚炎を引き起こしたアレルゲンの特定をおこなっているところ。

 

 

きつすぎです。かきぐせがあるので自業自得ですが。

 

 

21.05.06

ステロイド軟膏を一日2回塗布。めちゃくちゃジクジクして服が着られない。ガーゼ等でがんばって保護する。

 

21.05.05

ジクジクはすこしだけおさまったような。右薬指に無数の水ぶくれが発生し、熱を持ち痛痒い。ひどくならないといいけど。

 

21.05.27

手指の湿疹、ひざに20mm、太もも裏に30mmの炎症あり。。そのほかは一旦落ち着き気味

 

21.06.12

ふともも裏のかぶれが大爆発。

顔以外の全身に散湿疹と思われるものが大量発生。

自家感作性皮膚炎 第二弾

 

 

 

以上です。

 

 

 

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