ハネコです。
なんやかんや
粛々と
週数を稼いでおります。
30週を超えました。
25週で入院したことを思うとだいぶ達成感はあります。しかしまだまだ赤ちゃんは外では肺呼吸はできませんのでもう1ヶ月はお腹にのんびりいてほしいです。
参考 これまでの経緯
・入院時 25w3d 頸管長9mm
近所のクリニックから大学病院に転院搬送してもらう。
元々30wからは自分の希望により大学病院に転院・分娩予定だった
エラスターゼ陽性のため感染治療開始。
・25w6d 頸管長8mm
エラスターゼ陰性
治療的子宮頸管縫縮術(マクドナルド法)実施。15mm付近で縫ってもらう。
・26w3d 頸管長 みかけは23mm
・27w0d 頸管長 みかけは14〜20mm
・28w0d 〜
頸管長は維持できているようです
切迫早産(子宮頸管無力症による)ということで、縫縮術をおこない張り止めの点滴をずっとしていました。週数も稼ぎつつ点滴の量を減らしていったところ特に張り返しもなく、頸管長も縫った位置15mm前後をキープできていたことをふまえまして、
先日ついに点滴卒業!!!!
現在は張り止めのお薬を内服しています!!
身軽〜〜!!
嬉しすぎます
腕にできた点滴の後は5個
うち4個はまだジュクっとしています
一応皮膚はあの件でちょっと心配ですが、感染してるというよりはまあ滲出液くんががんばってるだけって感じですね。夜中かきこわさないようにしないと...
そして病室内安静だったのが病棟内安静にまで緩くなりましたので、リハビリのためたまーーに廊下を歩くようにしています。
ほんとは昨日のうちに退院もできたんですが、病棟内安静にして少しずつ動くようにしたうえでなお頸管長が短縮してこないかを確認したいと希望を出しました。
その結果、さすがにMFICUから大部屋に移動することにはなりましたがもう少し入院していてもOKでました!
いや、帰りたいですよー!!
子供と夫にも会いたいです。
しかし退院後も基本は安静生活するとはいえ、自宅では必ず運動量は今より増えます。元々張りもないのに頸管長が短くなってしまった自分としては、あと少し病院でごろごろしててもいいなと思えてきてしまって。
30週のうちは安全圏で過ごさせてもらいます。
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部屋は実は入院直後のみ大部屋、その後1ヶ月ぜいたくに個室で過ごしていました。
また大部屋に戻ってきたわけです。
大部屋といっても漫画やドラマのようにガヤガヤしているわけではなくとっても静かです。
しーんとして屁のひとつもこけないです。出たらしゃーないですがw
みなさんマナーがあり過ごしやすいですが、お産を終えた褥婦さんには時間関係なく2〜3時間おきに授乳を求めに看護師さんが呼びにやって来ますので夜中も物音がします。
物音に超敏感な私も目が覚めます。そのため満足感のある睡眠はとれませんが、ママさんはこのあと新生児室で格闘してくることを思うと、そのまま横になり続けられる自分は今は平和です。😭
妊娠出産はたったの2度目ですが、つわりと同等に苦しすぎたと自分が感じるのは産後1ヶ月でしたからね、、、
怖いです。でも分かっててがんばろうと決めているのでがんばるしかない
また、でっかい病院ということで妊産婦だけでなく婦人科の病気で入院となっている方もいらっしゃるようです。大部屋のよいところ(悪いところ)は会話が筒抜けてしまうことでしょうか。
同室には妊婦の自分、何時に呼ばれても前向きに赤ちゃんのお世話に向かう褥婦さん、そして同年代か若い感じだけどもある婦人科系の腫瘍切除のため手術を待っているであろう方がそろっています。
そんな皆さんと共に、近年このシーズンに開催されている某港の花火大会を病室の窓から鑑賞しました⭐︎
名前もまもなく忘れるだろうし今後会うことはないメンバーではありますが、こういうのもいい思い出ですね。

ガラケーで撮ったかのような懐かしの画質
年末はおうちで家族と過ごせるかもしれないです。
入院長すぎてもはや退院がどきどきする。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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